今日は日本一ソフトウェアが発売している、ディスガイア4を紹介します。
このゲームのジャンルはシミュレーションRPGです。
シミュレーションRPGで有名な作品は、スーパーロボット大戦やファイアーエムブレムなどがあります。
これらの作品は、斜め上から全体を見下ろして、キャラクターを操作していくタイプのゲームです。
そんなディスガイアですが、私は4が二つ目のプレイ作品になります。
前回プレイしたのはディスガイア2のPSP版でした。
友達と話しているときに「こんなゲームがあるらしい」といったら「それ結構面白いよ」と言われたのでプレイしてみました(笑)
実際にプレイして面白かったので、4がPSVITAで発売していると知った時に久しぶりにやろうと思い買いました。
そんな感じでしたが、プレイして面白かった点などについて紹介します。
オススメな点
個人的にオススメな点についていくつか紹介します!
・ストーリー
・やり込み
今回はこの2つについてお話します。
最初にストーリーについてお話します。
世界には天界に天使が、魔界に悪魔が、人間界に人間が存在します。
そんな魔界の一人の悪魔であるヴァルバトーゼが主人公です。
ヴァルバトーゼは真面目に働いていたのですが、そんなヴァルバトーゼの邪魔をするようなことを政府が行いました。
それをヴァルバトーゼは堕落故だと考え、再教育のために政府の悪魔たちと戦います。
簡単に話すとストーリーはこんな感じです。
主人公ヴァルバトーゼは、仲間や絆を大事にするという考えを持っています。
そのためかストーリーには、友情努力勝利のような熱い展開があります。
他にも、笑える部分があったりしてしっかり楽しめるものになっています。
ストーリーは1章2章という構成になっており、その章が終わると次回予告があります。
しかしこの次回予告、ほとんど真面目にやりません(笑)
主人公はイワシが好きなのですが、ストーリー中にもイワシについて語ります。
今まで他の話をしていても、いきなりイワシの素晴らしさについて語ったりするわけです(笑)。
それが次回予告にもあります。
これがまた面白いです!
これらのように、ストーリーは笑い有り熱い展開有りの面白いものになっています!
次にやり込みについてお話します。
ディスガイアシリーズは全作通してやり込みゲーです。
謳い文句は史上最凶のやり込みRPGです。
この謳い文句の通り、最大レベルは9999で、ステータスも9999万9999まであげることが出来ます!
これだけ聞くと大変そうと思うかもしれないですが、レベルを上げるのは慣れてくると一瞬です。
問題はステータスやアイテムの収集です。
特にアイテムの収集が大変でしたね。
ステータスはレベル上げが慣れた頃には大分高くなっていると思います。
まったくの初期値からでも一度上げ方がわかると前の半分程度で同じくらいまで上げられるようになります!
しかし、アイテムの収集に関しては運です。
あるアイテムのドロップ率が1%と設定されているなら、最悪百回プレイしないといけないわけです。
勿論一回でドロップする人もいるでしょう。
しかし一番の最悪は、確率なので200回プレイしても落ちない場合です!
ドロップしない!でもこのアイテムが無いと次に進めない!という状況になるわけですね(笑)
こんなディスガイアのやり込みですが、やり込みが好きな人なら普通に楽しめると思います!
やり込みが苦手な人はストーリーを楽しむことをお勧めします(笑)
まとめ
今回紹介したディスガイア4ですが、全作をすべてやり込みたいと思うほどハマっているわけではないです(笑)
でもストーリーが面白いので、そちらに関しては全作プレイしてみたいと思ったりしています。
以前紹介した魔女と百騎兵はディスガイアシリーズを発売したのと同じ日本一ソフトウェアから発売されました。
魔女と百騎兵は、日本一ソフトウェアの作品だったから買った部分も大きいです。
そしてディスガイアと同じ?やり込み系のゲームであるディアブロ、こちらではディスガイアで鍛えた?やり込み好きが発揮されたように思います(笑)
この記事を書いていて、ディスガイアは結構私のゲームの趣味に影響を与えていたと認識しました(笑)
皆さんも、プレイしてみてはいかがでしょう?
やり込みがこのゲームの醍醐味ですが、ストーリーも普通に楽しめるのでお勧めです!
今回はここまでです。
ここまで読んでいただきありがとうございます