こんにちは!kazuです!
今回は2019年開催の夏祭りについて紹介していきます。
皆さんは夏祭りには行きますか?
僕は子供の頃はそこそこ行っていました。
しかしここ数年は全然行っていません(笑)
なので、久しぶりに行ってみようと思いました。
そんなわけで夏祭りについて調べようと思ったわけです。
皆さんも夏祭りに行くなら、今回の記事を参考にしてみてはどうでしょう?
少しでも役にたてたなら嬉しいです!
今回は、今年2019年の関西の夏祭りの、少しの内容と開催日程について紹介していきます。
大阪府の夏祭り!住吉大社の住吉祭!
住吉祭の開催期間は、7月30日~8月1日です。
大阪市内最後の夏祭りを締めくくる住吉祭は、大阪中をお祓いする「お清め」の意義があり、古くより「おはらい」ともいわれた。7月海の日に「神輿洗神事」、7月30日に「宵宮祭」、翌日「夏越祓神事・例大祭」、そして8月1日にはいよいよ、住吉大神の御神霊(おみたま)をお遷した神輿が行列を仕立て、堺の宿院頓宮までお渡りする「神輿渡御」が行われる。
このように住吉祭は数日に渡って開催されています。
僕は一度も行って事は無いのでどの祭りが良いとか、どれくらい違うのかとかは詳しくありません(笑)
「神輿渡御」では神輿を担ぎ、大和川を渡ります。
この「神輿渡御」はとても迫力があるそうです!
しかしそんな住吉祭ですが、花火はないとか。
ただ住吉大社から少し離れた場所にある大浜公園で「堺大魚夜市」というものが開催されています。
そこで20時30分頃から花火があるそうです!
見るならそちらまでいかないとダメそうです。
大浜公園までは住吉大社の最寄り駅から2つ3つ程度なので行けなくはないと思います。
祭りに行くなら花火は見たいですね(笑)
そういえば、住吉祭は奈良時代から続く伝統ある祭りだそうです!
奈良県の夏祭り!大和神社の茅の輪くぐり!
大和神社の茅の輪くぐりの開催期間は、6月30日~7月3日です。
罪穢れ、と言われるとピンとこないが、悪い想念などは意外と知らないうちにたまっている。茅(ちがや)で編まれた大きな輪をくぐる神事。茅の輪をくぐることで、積穢れ(災厄や病気)を免れることができるといわれている。「8の字を描くように3回くぐる」のが一般的で、その際に「水無月の夏越の祓する人は、千歳の命延ぶというなり」と唱えるといいとされている。
今回夏祭りとして紹介しましたが、この茅の輪くぐりには屋台などはないみたいです。
この茅の輪のくぐりは、「夏越の祓(なごしのはらえ)」というもののためにするそうです。
茅の輪をくぐることで半年分の罪や穢れを払って、残りの半年を無事に過ごすためのものだそうです。
屋台はありませんが、一度行ってみるのも良いかもしれませんね!
ただ、茅の輪をくぐるときに作法があるとか。
見た感じですが、覚えるのが少し大変そうでした(笑)
滋賀県の夏祭り!唐崎神社(日吉大社)のみたらし祭!
みたらし際の開催期間は、7月28日だけです。
唐崎神社は古来より祓の霊場として名高く、平安朝「七瀬の祓」の一所。厄除や病気平癒(特に女性の下の病)に霊験がある神社で、トイレのお守「ちの輪守」で有名。近江八景「唐崎の夜雨」で名を馳せる、巨大な霊松が中央にある。祭では、地元をはじめ各地域から多くの提灯の奉納があり、手筒花火の奉納(28日午後8時)などさまざまな神事・行事が催される。また、みたらし団子やかき氷の屋台もあり、賑わいを見せる。
こちらでも茅の輪くぐりができるそうです。
そんな唐崎神社のみたらし際ですが、こちらには花火があります!
この唐崎神社のみたらし際の花火は手筒花火です。
写真でみただけですが、迫力がありとても綺麗そうでしたよ!
こちらの祭り、近くなら花火だけ見に行くのも良いかもしれませんね!
兵庫県の夏祭り!潮芦屋ビーチの芦屋サマーカーニバル!
芦屋サマーカーニバルの開催期間は、7月27日(土)です。
その内、花火打ち上げは19時45分~20時30分からです。
芦屋サマーカーニバルは芦屋市民が創るまつり。例年約10万人が楽しんでいる。音楽とコラボした6000発の豪華花火ショーはとても感動的。会場ではグルメフェア・縁日・ステージと一日楽しめる企画が満載だ。花火ショーには有料協賛観覧席が用意されており、音楽と合わせた特別効果花火を観覧席で鑑賞すると、その豪華さがより実感できる。今年の芦屋サマーカーニバルもお楽しみに!
他の3つの祭りは入場料などはかかりません。
しかし、この芦屋サマーカーニバルでは入場料がかかります!
ちなみに料金は次の通りになっています。
有料。砂浜観覧席1000円/一般観覧席3000円(当日)2500円(前売)/焼肉観覧席11000円(前売のみ)/カップル観覧席21000円(前売のみ)/アリーナ観覧席70000円(前売のみ)
このように良い場所で見ようとすると結構なお値段になります(笑)
しかし花火は約6000発も打ち上げるとか!
なのでお金を払ってでも見る価値はあるかと思います。
カップルで見に行くのも良いですね!
ちゃんとカップル用の料金もありますし(笑)
今回の芦屋サマーカーニバルは41回目です。
それだけ開催しているので、それだけ人気や迫力がある、ということだと思います!
まとめ
今回は夏祭りについて紹介しました。
2019年の夏祭りの開催日程、ということをメインでした。
なので内容については軽く紹介しました。
そして関西の夏祭り、ということで一つの府県につき一つの夏祭りの紹介でした。
ですが、次に夏祭りについて紹介するときは、一つの府県につき複数の夏祭り紹介しようと思っています!
そして内容ももう少し詳しくできるように頑張ります(笑)
少しでも皆さんの役に立てたなら嬉しいです!
今回はここまでです。
ここまで読んでいただきありがとうございます。