こんにちは!kazuです!
今回は映画のレビュー記事です。
今回レビューするのは、「ディープ・ブルー」という作品です。
何故この映画なのか、ですか?
単純に、アマゾンプライムで面白そうな映画を探していた時に、目に付いたからです(笑)
あえて他の理由を上げるとすると、前に「深海47m」という映画を見たからでしょうか。
これがそこそこ楽しめたから、またサメ映画を見てみようと思いました。
タイトルがカッコよかったというのもありますが(笑)
映画のレビューは初めてなので、上手く伝えたり出来ないかもしれません。
それでも、よければお付き合いください(笑)
ディープ・ブルーの簡単wiki風紹介
公開 1999年
原題 Deep Blue Sea
監督 レニー・ハーリン
出演者 サフロン・バロウズ
トーマス・ジェーン
LL・クール・J
サミュエル・L・ジャクソン
簡単wiki風なのでこのあたりですかね。
サミュエル・L・ジャクソンさん、どこかで見たことあるな~って思っていました。
調べてみると、有名な作品に出演していますね!
スターウォーズやアベンジャーズなんかに出演していました。
僕は両方見ていないんですけどね(^^;
見たことのある作品は「キングスマン」くらいでしたね。
どこかで見たことあるな~と言いましたが、調べてみると1作品しかありませんでした(笑)
実際は他にもあったが忘れたのか、誰かと勘違いしているのか(笑)
それは分からず仕舞いでした(^^;
ディープ・ブルー簡単あらすじ
医学研究施設アクアティカ。
アクアティカは海の真ん中にある施設です。
そこで科学者スーザンは、アルツハイマー病の治療薬を研究していました。
その方法とは、アオザメの脳細胞を使うというもの。
ある日、施設のサメが脱走して人を襲う事件が起きました。
その事件はサメの番人をしていたカーターが捕獲したことで収束しました。
しかしその事件が原因でその施設の投資が止められそうになります。
説得のためスーザンは、投資していた会社の社長ラッセルを施設に招きました。
施設での実験は成功しました。
しかし、その時・・・
簡単にあらすじを紹介すると、こんなところです。
アクアティカはここま大きくなかったですが、イメージです(笑)
これから物語がどう広がっていくのか。
ある程度予想は出来ますが(笑)
当然事件が起きます。
パニックホラーなのでたくさん死んでしまいます。
誰が生き残るのか。
もしくは全員死んでしまうのか。
これを考えながら見ていました。
皆さんも見てみるなら、考えながら見てみると良いかもしれませんね。
ディープ・ブルーのレビュー!
ここからはネタバレを含みます!
レビューを見に来る人には必要ないかもですが、一応警告しておきますね。
それでも良い人は続きをどうぞ!
登場人物と誰が生き残るかの予想!
メインの登場人物は8人です。
科学者のスーザン。
投資をしていたラッセル。
サメの番人のカーター。
料理人のシャーマン。
生物学者のジャニス。
所員で建築に詳しいトム。
医療学者のジム。
通信係をしているブレンダ。
誰が生き残ったのか、結論から言うと、カーターとシャーマンの二人です。
正直料理人のシャーマンはどこかで美味しく?食べられると思っていました。(笑)
そしてスーザンが死ぬのも意外でした。
生き残るのは一人か二人だと思っていました。
一人は話の流れ的に、カーターだろうと思っていました。
しかしもう一人は、スーザンだと思っていたのです。
スーザンが生き残って、危険なことはせず、それでも諦めずに研究を続ける。
カーターはサメに関わるのはもうごめんだ、と他の仕事に就く。
みたいな終わり方かな、と思っていたわけです。
死に方の紹介とその時の感想!
ではスーザン含めて他の登場人物がどのように死んだのかを感想交えて紹介します。
この登場人物の中では、ブレンダが一番早くに死にます。
その次がジムです。
この二人は連続でしたね。
実験が成功した後、ジムがサメに近づいたタイミングでサメが目を覚まして腕を食い千切られます。
ジムはここでは死んでいません。
その救助のためのヘリが来ますが、引き上げるための機械が故障して海の中に落ちます。
ここでも少し生きています。
そのヘリをサメが利用して施設に衝突させます。
その衝突させた場所が、ブレンダの居た場所なのです。
その後、サメが担架に乗せられ海の中にいるジムを利用して実験室のガラスを破壊しました。
明確な描写はありませんでしたが、この時にジムも死んだのだと思います。
まあ、片腕食い千切られ、身動き取れない状態でしたからどうにもできませんしね(^^;
この後、潜水艇で海の上まで行こうと考え、潜水艇のある部屋まで来ます。
が、潜水艇は壊れて使えませんでした。
だからみんなで泳いで上がろう、なんて案も出たりしました(笑)
泳ぐなんて無理だ、縦穴で上まで行こう!
という案も出ました。
その話し合いで喧嘩になりましたが、ラッセルが止めます。
昔自分は数人と雪崩に生き埋めになった。
協力しないと生き残ることはできなかった。
今もその時と同じで、協力しないと生き残れない。
と熱く語ります。
その瞬間水槽からサメが出てきて、食べられます!
本当にびっくりしました(笑)
教訓について語り、これからみんなで協力して生き残るぞ!
って言ってすぐに死にましたから(^^;
カーターとラッセルが協力して、みんなを引っ張っていくと思っていたので余計にですね。
ラッセルは最後の方で死ぬかとは思っていましたが。
実はこの時、シャーマンが別の場所でサメに襲われていました。
しかし、なんとか生き残ります。
ギリギリでしたけどね(笑)
ラッセルが食べられたので、縦穴を登っていくことになりました。
この縦穴の梯子を上っているときにサメが入ってきます。
急いで上まで行こうとするも、梯子が壊れてしまいました。
結果、ジャニスが落ちて食べられました。
ここで一人は死んでしまうだろうなぁと思っていました。
ここで、代わりに?シャーマンと合流します。
その後、排水して時間を稼ごうとします。
しかし、そのための機械を直した直後トムが食べられます。
カーターとトムが頑張っているときに、スーザンは一人で行動して研究データを取りに行きます。
そこでサメに襲われるも、何とか退治することが出来ます。
カーターとスーザンとシャーマンはある程度のところまで上がってきたので、ここからは泳ぐことにします。
そして、水面に顔を出したところ、シャーマンの片足に食いつかれます。
ここで僕は「ああ、やっぱりカーターとスーザンが生き残るのか」
と思いました。
が、なんとか片足を犠牲にシャーマンは助かります。
ここで問題が、サメが施設の外に出ようとします。
そうなると大変なので、カーターが退治しようとします。
しかし足場からでは遠くて当てられません!
その時、スーザンが自分を囮にするために、海に飛び込みます。
サメがスーザンを襲いに来ますが、スーザンは足場に上ることが出来ませんでした。
最後はスーザンを助けようと飛び込んだカーターをシャーマンが助け、サメを退治して終わりました。
このシーンで思ったことは、何故スーザンは足場に上る方法を先に考えて用意しておかなかったのか、ということです。
足場に上ろうとしていたので、死ぬつもりはなかったと思うので、これは疑問に思いました(^^;
まとめ
初めての映画のレビュー「ディープ・ブルー」についてでした!
軽く作品について紹介した後に、何があったのか、その時どう思ったのか、について書きました。
そのせいかだいぶ長くなってしまいました。
ここまで読んでくださった方は本当にありがとうございました!
しっかりと面白さを伝えられたか不安ですが、本作は意表を突くこともあり、結構面白かったです。
もし少しでも気になった方は、ぜひ見てみてください(笑)
今回はここまでです。
ここまで読んでいただきありがとうございます!